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2008年11月19日 (水)

医療費

悪性のガンだとわかり、これからの治療についてとても不安が出てきた。

「ガン治療には莫大な費用がかかる」

頭にチラついて、離れない。
病気は治してほしいけど、正直な話、治療費がかさむのは我が家にとっても経済的負担なわけで。
どうにかならないものか?

知り合いに聞いてみたり、ネットで検索したりしてみた。

でも、具体的な金額を教えてくれるところは一つもなかった・・・

これが現実か。
いつも感じていることは、医療費は明瞭じゃない。
メニューがあるわけでもなく、実際に行った治療に対しての出来高。
それが高いか安いかなんてことすら、わからない。
妥当かどうかなんて、どう判断するんだろう?
そしてそれを提示された時点で、きっちり払わなくちゃいけない。
一般の買いものなんかだと、値切ったりサービスしたりするのに。
なんで医療費は守られているんだろう?

一人一人に出される薬や処置内容が違うから、一概にいくらかなんて出せないと医療機関は言う。
でも、切ったりくっつけたりする行為は同じなわけで。
基本と言うのが絶対にあるはずなのに・・・
わからない、わからない。

はっきり出されているのは、入院の時の部屋代と食事代だけ。
ベッド代の差額がわかるだけで、それは医療費に関係ない。

実際、義父は73歳だったから、70~74歳の老人医療の区分に入っていて、所得からいくと1割負担で医療を受けられることになっていた。(社会保険に加入)
おかげで、医療費に上限があり、入院に関しては44,200円でいい。
食事代やベッドの差額は実費だけれど、それ以外の治療費に関しては1カ月入院して治療を受けようが、1週間の入院になろうが、44,200円しかかからない。
何カ月にもわたって入院する場合でも、病院は1カ月ごとに請求書を起こしてくる。
月単位での支払い義務があるらしい。
だから、毎月月はじめに前月分の医療費を支払うことになっている。

実際に義父がかかった病院代は、月6~7万円。(医療費が1割負担なので、実際の医療費の実費分としては44,200円)

義母も治療費の負担が大きくなると困ると言うことで、担当医に「保険適応内で・・・」と言っていたらしい。(あとでわかった)
義父が行った放射線治療も抗がん剤治療も、すべて保険適応だった。
だからと言って、効果が薄いわけでもなんでもなく、きちんとしたガン治療。

                     

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